テニスコーチ加藤久のテニス留学ブログ - オーストラリアからテニス留学情報をお届け

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自信

先週と今週と仕事上でのミーティングがありました。

当然相手はオージーなので英語で行わなければなりません。

しかし、僕はまだまだビジネスで自由に使えるほどの英語力は持っていないので

事前の下準備が大変です。

 

辞書や文法書を片手に良い言い回しを考えます。

でもこれが一番自分の身に付きます。

普段も単語を調べたり、英語のテキストを見たりはしていますが、

自分で必要にかられて自分で試行錯誤して使った英語は忘れません。

 

テニスでも同じです。

コーチに指導されて学ぶこともたくさんありますが、

自分で必要だと思うことを自ら練習できる選手でなければなりません。

それが試合でうまくいったときは大きな自信に繋がります。

すると次の課題にもすすんで取り組んで行く事ができるのです。

 

今回のミーティングは自分ではうまくいったと思っています。

大きな自信にも繋がりました。

日々勉強ですね。

UQ Open Tournament

昨日はUniversity of Queensland へ試合の引率に行ってきました。

ブリスベンの郊外にある非常に大きな大学で豊かな自然に囲まれてとても雰囲気のいい所です。

テニスコートはたくさんあり、スクールもしていました。

UQ tenniscourt

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pro-One からはジョージ、ネイサン、ブラッドが参戦です。

また、ネイサンとブラッドはOpenとU-18の2カテゴリーに出場しています。

 

昨日はネイサンは3試合、ブラッド、ジョージは2試合行いました。

もちろん3セットマッチです。

中でもネイサンは2試合はファイナルまでもつれ込み合計8セットです。

すごくタフですね。

 

しかしこれはネイサンに限ったことではありません。

多くの選手が2カテゴリーに出場しています。

ということは1日に2、3試合3セットマッチを当然のように行うのです。

それがジュニアの時から続いているのであれば必然的にタフな選手になっていくでしょう。

 

日本ではまだまだ1セットマッチの大会が多くあります。

極端な言い方をすれば

テニスの1セットマッチは、野球で言えば4回で試合終了。

サッカーで言えば前半で試合終了するようなもののような気がします。

これでは真のゲームの面白みが無くなるのではないでしょうか。

 

日本のテニス環境が世界スタンダードに近づけば、

世界で戦う選手達がより多くなると思います。

少しづつでも変わっていけばいいですね。

 

話が大きくなってしまいましたが、

明日も試合があります。みんな頑張れ!

ジョージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョージ

ネイサン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイサン

ブラッド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラッド

新しい友達

  最近ひょんなことから同じアパートメントに住む家族と友達になりました。

今日はその息子のジャックとテニスをしました。

彼らはメルボルンに住んでいて、今はホリデーでGCに来ています。

ジャックはビクトリア州の10歳以下でNo1だそうです。

 

実際テニスをしてみるとストロークはすごく安定しているし、

スライスもボレーも全部上手です。

サーブもしっかりスピンがかかっていてほとんどダブルフォルトをしません。

将来が楽しみです。

 

僕はテニスの才能の中の1つにボールをコートに入れる感覚というのがあると思います。

テニスを始めたばかりの子供達はコートに入れることより、

強くボールを打つことを好む子が多いと思います。

しかし、その中でもコートに入れる感覚が高い子は自分で工夫をしています。

この工夫が将来的にはショットの選択に繋がり、テクニックに繋がり、プレースメントに繋がり・・・

とテニスを相手とのゲームとしてとらえるようになっていくのではないでしょうか?

 

日本の選手はスピードにこだわる選手が多いと思います。

テニスは時間と間(空間と場所)の駆け引きをする競技です。

子供の頃からそのその感覚が高い選手はおもしろいですね。

 

とにかくジャックのお父さんもかなり気合が入っているので頑張って欲しいです。

残念ながら今日はジャックと写真を撮り忘れてしまいました。

代わりに昨日シャノン(ジャックの父)の部屋で飲んでいたときに撮った夜景を載せます。

写真はちょっとボケてるけど、本物はすごく綺麗でした。

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部屋は65階でした。花火もヘリコプターも部屋より下に見えるようです。

一度見てみたいですね。

団体戦

Pro-One では毎週金曜日の午後はマッチ練習となります。

普段の練習で学んだものをマッチ練習で試して、

本当のトーナメントでも使えるようにすることが狙いです。

 

昨日は僕も参加して2チームに分かれて団体戦を行いました。

勝負のかかった最後のダブルスはタイブレーク14-16の大接戦で

残念ながら我々のチームは負けてしまいましたが、

非常に盛り上がり楽しかったです。

 

団体戦となるといつもとは違ったプレッシャーがあります。

周りの応援で自分を鼓舞して流れをつかもうとする選手、

黙々と自分のテニスを続けようとする選手、

プレッシャーで萎縮してしまう選手・・・

普段の試合では見られない顔が出てきたりします。

これも面白いですね。

 

日本では実業団や学校もありますし、地域でのクラブ対抗戦、一般大会の団体戦など

様々な団体戦が開催されていますが、

オーストラリアではあまり聞いたことがありません。

きっと日本人のメンタリティーには合ってるんだと思います。

 

僕は普段ポイント練習などには一緒に参加しますが、マッチには参加していません。

今日は筋肉痛かなぁと思ったら、筋肉痛にはなりませんでした。

まだまだなんとかなりそうです。

フェデラーのウェアー

皆さん、ウインブルドンでフェデラーが着ている白いジャケットを見ましたか?

なんだかテニスウェアーっぽくない感じですが、

こっちの解説者達は「なんだあのマイケルジャクソンみたいなジャケットは!」

って思いっきり馬鹿にしてました。

 

試合が終わった後のインタビューでもジャケットの話題が・・・

フェデラーが言うにはミリタリールックでウインブルドンだから白になった。

とのことです。

なんでミリタリーなんだろう?って単純に思いましたが、

ナイキの戦略があるのでしょう。

 

外見というのはすごく大事だと思います。

テニスで言えばテニスウェアーです。

色、デザイン、機能など個々に気に入ったものがあると思いますし、

このウェアーを着ると気合が入るとか、いつも勝ってるとか、

ジンクスのようなものもあると思います。

また、周りから見て強そうに見えるということもすごく大事な事です。

 

もちろんジンクスにこだわりすぎるのもよくないし、

中身がついてきていないのもよくありませんが、

テニスはメンタルが大きな割合を占めるスポーツです。

自分なりのこだわりを持ち、気分良くプレーできるようにするべきだと思います。

 

フレンチではナダルがピンクのウェアーを着ていました。

僕はかっこいいなぁと思っていましたが、

あのウェアーのせいで負けた。なんて声もあったぐらいです。

今回フェデラーもそうならないよう頑張って欲しいですね。

テニスレッスン 3

「Consistency 」

堅実さという意味です。

テニスではもっとも重要な要素の1つですが、

特にクレーコートではconsistent なプレーヤーでないと

トーナメントを勝ち抜くのは難しいです。

 

今年のフレンチで男子シングル準優勝したソダリングは

身長193cmで1stサーブの平均時速は200キロを超えています。

そして高い打点からのストロークの打ち込み。

すごく攻撃的ですばらしいテニスをしていました。

でも彼はランキングトップ10に入っていません。

 

ソダリングはインタビューで

今回の大会がいままでと違うのはconsistency であったことだと言っていました。

 

今のテニスではパワー、スピードが全盛期で

フレンチでもショットが3本以内でポイントが終わることのほうが多いです。

その代表でもある選手がconsistency が重要だと言っています。

 

Pro-One でよく行ってるドリルに「バタフライ」があります。

クロスからストレート、ストレートからクロスへ8の字にラリーを続けるドリルです。

すごく古典的なドリルでいろいろな意見もあるとは思いますが、

consistency と patience (忍耐)が鍛えられます。

バタフライドリル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2分間ラリーをして、次のペアがラリーしている間はJog です。

これがひたすら続きます。

しんどいですよ。

ゲームを楽しむ

先日ロングウッドの大島コーチのブログに

最近の子供達は「ゲームを楽しめない。」という話が載っていました。

 http://tsl.world.coocan.jp/My_Blog.html

 

僕も日本にいた時は同意見で、選手達を見ていると積極的に練習試合に取り組む

というよりは、コーチに言われて行うといった感じがしていました。

 

大島コーチも様々な問題を指摘されているのであえてここでは書きませんが、

試合でしか学べないこともたくさんあるはずです。

練習試合は積極的に行うべきだと思います。

 

オーストラリアの場合はどうか。

みんな試合は大好きです。ラリー練習でもすぐにポイントをかけて行います。

もちろんみんなすごく負けず嫌いですし、

親からのプレッシャーはひょっとしたら日本より大きいかもしれません。

しかし、ゲームとして相手との駆け引きを楽しむという発想が根本にあります。

また1つのミス、負けにはこだわりません。

「Bad luck」これで終わりです。

このあたりが国民性というか日本の選手との違いなのではないでしょうか?

 

フレンチでナダルが負けた後の記者会見では

「これは悲劇ではない。いつかは負ける日が来る。

勝利の時と同じように冷静にこの敗北を受け入れなければならない。」

と言ってました。(英語なので多少解釈が違ったらすみません)

 

誰でも負けたくないし、様々なプレシャーはあります。

結果を冷静に受け入れ、更なる上達に向けての糧にできるかが大事なことです。

 

そうです。あのナダルですら負けるのです。

結果に固執しないで、過程を楽しめる選手になってほしいと思います。

そうすればきっとテニスも楽しくなるはずです。

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最新テニステクニック

我が家が加入しているケーブルテレビは24時間フレンチオープンを放映しています。

Live の時間帯以外では録画の試合や再放送をしています。

特に1、2回戦では日本ではあまりメジャーでない選手達の試合も見れ、

ATP 、WTA ツアー選手のスタンダードがわかり、たいへん勉強になります。

 

そこで気づくこと、

今更ですが、テニスはどんどん進化しているなぁ・・・です。

 

わかりやすい例でたとえるなら、

ナダルのフォアハンドでフォロースルーを左に抜く打ち方(右利きの場合は右です)。

今ではほとんどの選手、もちろん女子選手も意識的に使っています。

 

やはり我々コーチは常に最新のテニステクニックを研究し続けなければならない

ということになるのですが、

それだけでは足りないと思います。

 

僕は普段15、16歳くらいの選手をコーチングすることが多いです。

彼らがプロとして活躍するのは少なくても3~5年後となります。

ということは、3~5年後のテニスはどうなっているのか?この先どういう方向に進んでいくのか?

これを予測してコーチングに取り入れていくことが必要だと思います。

 

ここまででは僕のコーチング論を語っているようになりますが、

本当に言いたいのはこれからです。

 

今まで言ってきたことは当然選手達自身でできることです。

人に教えてもらったことより自分で研究したことや考えたことのほうが遥かに身に付きます。

子供達の柔軟な発想が新しいテクニックに繋がるはずです。

きっとナダルもあの打ち方を自分で編み出したのではないでしょうか?

 

選手諸君

テニスを見よう!   研究しよう!

目指せっ 「世界NO1」!

テニスレッスン 2

「Sliding 」

クレーコートでプレーする時に必要となる重要なフットワークです。

ただ単にSliding するだけなら少し練習すればできるようになります。

では、どんな時にそれを使うのでしょうか?

 

Sliding してからボールを打つ。ボールを打ってからSliding をする。

この2つの差が非常に大きい。

もちろん両方とも試合では使うことがありますが、

前記の方がハードコート育ちの選手には難しいフットワークです。

 

トップスピードで走ってからSliding 。そこでボールとの距離感、ボディバランス・・・

様々な要素がうまく融合してショットを放つ。

そしてすぐにリカバーの動きに入ることができます。

 

後記のフットワークではタイミングは取りやすいですが、

余分に走らなければならなくなるのでリカバーも遅くなるし、足への負担も増えます。

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もちろんフレンチオープンでも各選手が行っているフットワークです。

足を大きくSlide させたときのバランス、柔軟性、姿勢・・・

上達のヒントがたくさんあります。

テニスレクチャー

昨日は嵐もすっかりいなくなって、すごく穏やかな一日でした。

しかし、十何年ぶりの大雨だったらしく

各地で被害がでたようです。

 

Pro-One でもフェンスがおもっきり傾きましたし、

Caboolture という所で今週末に予定されていたトーナメントも

コートが水没した為にキャンセルとなってしまいました。

 

Elite クラスのレッスンは雨が降るとスポーツスーパーセンターでトレーニングか、

スカッシュをするか、レクチャーのどれかになります。

先日はレクチャーを行いました。

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今回の内容はPCを使ってのトッププロのフォーム解析、

バランスボールを使ったトレーニング方法、男子と女子のテニススタイルの違いでした。

 

Jeff は多くの英語を母国語としない選手を指導してきています。

その為彼の英語はゆっくりで、簡単な単語を使って説明してくれるので

選手達も自分たちだけで理解できています。

英語力アップ間違いなしですね。

 

早速僕もバランスボールトレーニングを家でやってみました。

これがかなり難しい・・・

スポーツでは不安定な体勢の中での安定はすごく重要だと思います。

少し前に話題になった日本の女子プロ野球選手第一号の女の子は

バランスボールに飛び乗り、その上で立つことができます。

皆さんバランスボール乗ってますか?

メッセージ
加藤久

プロワンテニスアカデミーの加藤久です。このブログを通して、オーストラリアにテニス留学している選手達の情報等を皆さんにお届けしたいと思います。

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