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日本人スタイル
選手達は世界のトッププロの打ち方やプレーを参考にしてプレーをしていると思います。
確かにそれが現代テニスの最先端技術であることは間違いないとは思いますが、
それをすることが本当に日本人のテニスに合っているのでしょうか?
日本には他の国々と違った独自の文化や考え方、身体の使い方があります。
世界の最先端技術を研究し、真似ることだけではなく
それをうまく欧米スタイルと組み合わせて日本スタイルのテニスを
作り上げていくことが必要ではないかと思います。
鈴木貴男選手やクルム伊達公子選手は
まさに日本スタイルと言ってもいいのではないでしょうか。
今年の全日本Jr18歳以下男子の決勝戦は江原選手と関口選手の試合でした。
二人ともどちらかというと小柄な方に入る選手達です。
彼らのネットプレーに対する意識やしつこいストローク、試合中のファイタースタイルは
日本人テニスの進むべき道であると思います。
女子でも18歳以下優勝の伊藤選手やウインブルドンJrベスト4の井上選手は
独自のスタイルを持った選手達です。
各選手ともすでに世界の舞台で戦っています。
自分なりのスタイルをより発展させ、世界中に日本人プレーヤーとして
アピールできるように頑張って欲しいと思います。
もうすぐUSオープンが始まります。
頑張れ日本人プレーヤー!!
ダブルス
選手育成クラスでダブルスをレッスンメニューの中心にしているクラブはほとんど無いと思います。
だからという訳ではないと思いますが、ダブルスが上手い選手が非常に少ないと感じます。
もちろん基本となるフォーメーションや打つべきコースなどはありますが、
それを学んでいなくても、ダブルスの発想がある選手は自然とその動きをしています。
ではなぜダブルスの発想がしにくい選手が多いのでしょうか?
そういった選手はシングルの時でも相手を観察して
プレーをすることができていないのではないかと思います。
ダブルスでは相手の守備範囲は広がります。
相手の弱点をつくショットやフォーメーションを崩すショットが重要であり、
相手が次にどんなボールを返球してくるかを予測することが必要です。
それができる選手がダブルスの上手い選手となるのです。
子供たちはTVゲームなどでは攻略法や裏技を駆使してゲームをクリアしていくと思います。
テニスでも同じで、相手を上手く攻略する方法を発想できるようにするべきです。
テニスは対戦相手がいるゲームであるということを忘れないでください。
ダブルスは仲間とプレーできるのでプレッシャーも少なく楽しくできると思う選手も多いと思います。
二人で決めた作戦がうまく決まったり、自分のペアを上手く使ってポイントをとる楽しさを知ると
本当のダブルスの楽しさがわかるのではないのでしょうか。
皆さん、ダブルスを楽しんでください。
ファーストサーブ
ファーストサーブを英語で書くと
First Serve or Fast Serve ?
もちろん正解はFirst Serve です。
しかし、Fast Serve と勘違いしている選手が多いように感じます。
セカンドサーブが重要であるとよく言われます。
自信を持ってセカンドサーブを打つことができるからこそ、ファーストサーブが攻撃的に
打つことができるからです。
それはもちろんのことですが、さらに高いレベルで考えるなら
ファーストサーブの確率は非常に重要です。
ファーストサーブからの攻撃とは速く、強いサーブで相手を崩すことばかりイメージしがちです。
そのためにファーストサーブの確率が低いのにもかかわらず、
速いサーブを力いっぱい打ち続けている。
それは攻撃ではなく、ギャンブルショットではないでしょうか?
自分の試合でファーストサーブの確率、ファーストサーブでのポイント獲得率、
セカンドサーブでのポイント獲得率を調べてみてください。
ひょっとしたら、今まですごく無駄なことをしていたと気づくかもしれません。
相手の弱点やゲームの組み立てを考えたサービスゲームをすることが
安定したサービスキープに繋がります。
ナダルはフェデラーと対戦するときは必ずサーブをバックに入れます。
それが最もポイントをとる確率が高いからです。
パワーやスピードのあるテニス、クリエイティブなテニスは魅力もありかっこいいですが、
やはりテニスは確率のゲームです。
確率の高いプレーを基本としたうえで、自分の武器を取り入れるようにするべきです。
それが長いトーナメントを勝ち抜いていくためには必要なことです。
パワーゲーム
全日本Jr を観戦しています。
各選手とも非常にレベルが高く、まさにJr の頂点を決める大会であります。
僕が思うことは、強打に頼っている選手が多いということです。
近代テニスはパワーゲームが主流となっています。
しかし、強打を打ち続けることがパワーゲームではありません。
ボールのスピードはFast 、Middle 、Slow と分かれます。
しかし、Fast 、Faster 、Fastest で打ち分けている選手達が目立ちます。
ネットより低いボール、エンドラインよりも後ろ、オフバランスな姿勢などでもボールが速い。
スピードボールで相手を崩そうとしている。
そんな選手はただ強打してるだけのつまらない選手になってしまいます。
男子トッププロの平均身長は190cm以上です。
女子でも180cm以上の選手ばかりです。
180cmない男子がオーバーパワーで勝ち続けることができるのでしょうか?
160cmくらいの女子がフラットサーブにフォアの強打ばかりで
どうやって世界で戦っていくのでしょうか?
いろいろなアイディアで世界に通用する武器を身につけた選手が出てきて欲しいです。
18歳以下では世界に挑戦している選手がたくさん出場しています。
彼らのキラリと光る何かを見つけてきたいと思っています。
留学説明会
8日、9日の留学説明会に参加していただいた皆様ありがとうございました。
皆様からの一番多い質問としましては、
どのような留学方法があるのか?というものです。
我々の留学システムはすごく多くの方法があります。
HPで紹介していますが、なかなかわかりにくいと思います。
皆様それぞれのご希望も違いますので、
我々はなるべくご希望にそった形で留学ができるように提案したいと思います。
是非お気軽にご質問、ご連絡をください。
また、9月にも留学説明会を予定しております。
日程が確定しましたら、お知らせいたします。
昨日からまた大阪に戻ってきました。
U-16、U-18が始まりました。
岡山学芸館の選手も出場します。
各選手の頑張ってる姿を見て、僕も大きな刺激を受けたいと思います。
全日本ジュニアテニス選手権
今日から全日本Jr の視察で大阪に来ました。
ホントにこの大会は毎年めちゃくちゃ暑い。
特に真冬の国から来た僕にとっては地獄の蒸し暑さで、苦しかったです。

今日はU-12、U-14の試合。
年々テニスの技術レベルは上がっているように感じます。
特に地方の選手達のレベルが高くなってるように感じました。
みんなベースはできています。
ここからどうやって他の人とは違う武器を作っていくのかがポイントですね。
明日も午前中は試合観戦。
Pro-One T-shirt を着て試合会場をふらふらしていますので、
お気軽に声をおかけください。

午後は大阪説明会です。
当日飛び込み参加でもOKです。お気軽にご参加ください。
詳しくはPro-One HPから確認下さい。
よろしくお願いします。


