テニスコーチ加藤久のテニス留学ブログ - オーストラリアからテニス留学情報をお届け

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N. Tennis Academy

 

今日はN. Tennis Academy でレッスンをさせていただきました。

前回夏に帰国したときにもレッスンをさせていただき、今回で2度目です。

 

今日はラリーを中心とした練習をテーマにとのことでしたので、

ボールを打つ数も多く、ちょっと疲れたかもしれませんね。

 

レッスン中にも言いましたが、テニスは時間と間を奪い合うスポーツです。

ネット上のどの高さを通すか、どんな球種が必要か、どのタイミングでボールを取るのか、

これを意識して効果的に使えるように日々努力が必要ですね。

 

9、10歳くらいの選手を教えるのは久しぶりで、

彼らの興味津々な目がすごく輝いていたので、僕も楽しくレッスンができました。

 

また、今度帰国した時にはレベルアップした選手達に会えることを楽しみにしています。

皆がんばって!! 

テニスレッスン 8

「Bad habit 」 悪い習慣という意味です。

 

ラリー中に簡単にミスをしてしまう。

それに慣れてしまうと、ミスをすることが当たり前になってしまいます。

当たり前ということは、1つのミスに対して原因や理由を求めない。

これは正に Bad habit ですね。

 

もちろんミスには色々な原因があります。

しかし、その中でもショットの選択ミスが多いのではないでしょうか?

強打できない難しいボールや自分の状態にもかかわらず、いつもと同じスイングをしてしまう。

オーバーパワーでボールを打ちにいったりしていませんか?

 

Constancy (安定)があるからこそ、その先にPower があります。

Power の先にはConstancy ではなく、More power です。

 

誰にでも直したい悪い習慣があると思いますが、

テニスでの悪い習慣を作らないように、いつも注意してください。

習慣になってしまうと直すのに時間がかかりますよ。

テニスレッスン 7

「Be competitive 」

競争する、張り合うという意味です。

 

テニスは相手と戦うスポーツです。

常に相手と戦うことを意識して練習を行っておくことが必要であると思います。

どんな相手であろうが、10点マッチであろうが、点差がどんなに開こうが、

ポイントをとる為の工夫を行い続けることが、練習となります。

 

自分のプレーがうまくいかないから勝負することをあきらめてしまう選手では、

競技力は向上していきません。

言い訳などいくらでも言うことができます。

負けた時の逃げ道は作らないようにすることが大事です。

 

誰でも負けたくありません。でも、Be competitive し続ければ負けることは問題ではありません。

人は誰でも負けるのです。例えフェデラーでも1回戦で負けることがあるのです。

次につながる負けをたくさんしよう。

 

試合中うまくいかない時こそ、Be competitive です。

今日もPro-One Open 頑張ろう!

テニスレッスン 6

「Inspire 」

人を鼓舞する。奮起させて~をさせる。と言う意味です。

 

人間は弱い生き物だと思います。

すぐに自分の力をセーブしてしまいます。

それは無意識なのか、疲れるからなのか、真剣じゃないからなのか・・・

 

自分の能力の限界を高める為には、自分の限界に近い動きを続けなければ

限界のラインを高めることはできません。

限界よりも低いところでの動きをし続けると、身体はそこが限界だと認識してしまいます。

 

言い訳をしないで、自分に妥協をしない。

また、それを継続することができる強い意志がある選手が強い選手となります。

誰かに鼓舞されるから自分の能力を100%出すことができるのでは選手として失格です。

 

練習で100%を出さない選手がどうやって試合で100%を出すのでしょうか?

フィジカルトレーニングでは100%を出すのに、テニスの練習で100%を出さないのはなぜか?

 

何の為に練習やトレーニングを行うのでしょうか?

 

 

もちろん試合に勝つ為です。

 

 

誰のために練習をするのか?

 

 

もちろん自分の為です。

自分で自分を inspire できるように頑張ろう。

 

我々コーチは実力がある選手を応援したいのではありません。

一生懸命頑張ってる選手を応援したいと思っています。

ボレー矯正

先日のレッスンでの1コマ。

Ryu くん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短期留学のRyu 君です。

彼はボレーのグリップが厚めなのでテイクバックした時に

ラケットフェースをオープンにすると、脇が開いて打点も後ろになりがちです。

 

グリップを薄く持ち替えて、矯正マシーン(ただの棒にゴムを付けただけですが・・・)を使い

肘が身体の前にくるように矯正しました。

 

これでバックスピンもかかるようになり、ボレーも安定するようになりました。

あとはこの感覚を身体に染み込ませるまで練習あるのみ。

日本に帰っても頑張りましょう。

 

ところで先日のDust storm ですが、シドニーではもっとひどかったようで

多数の人が呼吸困難で病院に運ばれたようで、

この天気は70年ぶりの異常気象だとのことです。

数ヶ月前にも何十年ぶりの大雨が降ったこともありました。

やっぱり世界中で異常気象が起こってるんですね。

 

ゴールドコーストは次の日にはすっかり晴れていい天気でした。

しかし、我が家は家中に入ってきた砂埃との格闘でたいへんでした。

雑巾が真っ赤です。

コーディネーション

先回コーディネーションの話が出たのでもう少し書きます。

 

コーディネーションが最も発達する時期はいつか?

それは12歳以下です。もっといえば10歳以下の方がより発達します。

 

コーディネーションはどうしたら発達するのか?

いろいろなトレーニングがありますが、簡単に言えば外で遊ぶことです。

飛んだり、投げたり、走ったり、木登りしたり・・・

あとは様々なスポーツをすることも重要です。

 

ここでもう1つ。

12歳以下でテニスが上達する為の最も重要な要因は何か?

それは経験です。

単純に練習をたくさんすればするほど上手くなるのです。

 

ということは・・・

12歳以下の時期にテニスばかりをたくさん練習すればするほど、テニスの技術は上がりますが、

その他のことをする時間がなくなり、コーディネーション能力があまり上がらなくなる・・・

そんな日本の選手が多いのでは・・・?

 

コーディネーション能力の差が現れてくるのは少なくても15歳以降になってからです。

コーディネーション能力の高い選手はのびしろも多く、クリエイティブなプレーが増えてきます。

そんな選手になって欲しいです。

 

オーストラリアには町中に自然がいっぱいあふれています。

木に登ったり、泳いだり、ビーチで走り回ったり、天然芝の上でフットボールをしたり・・・

コーディネーションを鍛える宝庫ですね。

 

今日のゴールドコーストの天気はDust storm と呼ばれるものでした。

日本でいうと黄砂が舞っているようなもので、

とても風が強く、埃が舞って町が黄色くなっています。

dust storm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は昼間にふつうにカメラで撮ったものです。

すごい色だと思いませんか?

午前中はそこまでひどくなかったので、練習をしましたが、

午後はひどくなってきたので練習の途中で終わりました。

いつまで続くのかなぁ?

テニスレッスン 5

「Coordination 」

調和、調整、筋肉運動の協同という意味です。

 

運動をするときに日本語としてもよく使われる言葉ですが、

一般的には筋肉や身体能力の調整、適応について言うことが多いと思います。

しかし、テニスではメンタルや環境に対してもCoordinate する必要があります。

 

プロテニスプレーヤーは世界ツアーを基本とした生活をします。

もちろんその国や地域によって気候や季節、文化、食べ物が違いますし、

サーフェース、ボール、プレースタイルも変わってきます。

それに対して早く、上手く適応できるかが強い選手の重要な要素となります。

 

同様に、日本から体験入学や短期留学でPro-One に来てテニスをします。

当然、最初はいつものように上手くはテニスができません。

しかし、そこで考え込むのではなく、うまく自分をCoordinate して

少しでも自分のテニスができるように切り替えることが大事です。

 

Coordination 能力は経験を増やすことで高まっていきます。

たくさんのすばらしい経験をして、たくましい選手になってもらいたいです。

 

目指せっ!世界ナンバー1!

木曽川ローンテニスクラブ

昨日は僕が以前お世話になっていた

愛知県一宮市にある木曽川ローンテニスクラブでレッスンに参加させていただきました。

 

高校生のクラスとアカデミークラスに入れていただきましたが、

相変わらず選手達は熱心に練習に取り組んでいて、レッスン中は緊張感があります。

半年ぶりの木曽川のレッスンでしたが、さすがだなぁと思いました。

 

しかし、あえて木曽川OBとして選手達に期待したいことは、

僕が驚くほどの変化がある選手が出てきて欲しいということです。

久しぶりに見る選手達は、もちろん技術は上がっていると感じましたが、

僕の想像できる範囲内の進歩だと思いました。

木曽川のすばらしい環境に満足することなく、

自分自身で進歩するための努力を地道に続けて欲しいです。

 

たまに来て勝手なことばかり言うなと聞こえてきそうですが、

木曽川の選手達ならできると信じています。頑張ってください。

 

スタッフの皆さんも選手達も本当に温かく迎えてくれて、

何の違和感もなくレッスンに入ることができ、非常に楽しく過ごすことができました。

また帰国した時には遊びにきますので、その時にもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

写真を撮り忘れてしまいました・・・残念。

N. Tennis Academy

昨日は名古屋市港区にあるN. Tennis Academy でレッスンをさせて頂きました。

ヘッドコーチの桑野コーチ、チーフコーチの西村コーチは同級生で長い付き合いで

今年のオーストラリアオープンツアーにも参加してくれました。

 

今回は小学生と中高生の2クラス行いました。

レッスンの内容は普段Pro-One で行っている練習を中心に

僕の考える世界に通用するために日本人がするべきことを練習しました。

言葉にするとすごく大きな目標のような感じがしますが、

することは非常にシンプルなことです。

皆すごく一生懸命取り組んでくれたので、僕もすごく楽しかったです。

 

実は、昨日は僕の誕生日でした。

最後にはサプライズでケーキとバースデーソングを歌ってもらい

僕にとっても本当にいい思い出になりました。

 

N. Tennis Academy は皆仲が良く、

アットホームな雰囲気のすばらしいクラブです。

お世話になりありがとうございました。

N.Tennisの皆と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも呼んでいただけるテニスクラブがあれば無料でレッスンを行います。

日本全国どこでも行きますので、ご連絡いただけたらと思います。

テニスレッスン 4

「distraction」

気を散らすという意味です。

 

試合やポイント練習では様々なプレッシャーがかかります。

当然1番のプレッシャーは勝ちたいと思うことです。

しかしそこに意識を持っていってしまうと自分のプレーを見失います。

 

ボールをどこに打つか?

どんなボールを打つか?

ボールを自分が思うように打つことができるか?

勝負から気をそらして違うところに意識を持っていくことが必要です。

 

人それぞれ気をつけていることもあるので意識することは違うと思いますが、

僕のお勧めはやはりボールの配球や球種を意識することです。

フォームやフットワークを意識すると自分のことばかりに注意がいってしまいがちです。

独り相撲をしないように気をつけてください。

 

特にジュニア選手達は親であったり、ライバルであったり、様々なプレッシャーを受けています。

当然試合に勝つことは大事なことです。

しかしジュニアの時代は自分のテニスを発展させることの方がもっと大事なことです。

ジュニアの大会で全国優勝する選手は毎年いますが、

その中で何人の選手がプロとして今でも頑張っているのでしょうか?

 

世界ランキングトップ10の中にジュニア時代にITFトップ10にいた選手は約50%です。

これを多いとみるか少ないとみるかはみなさんの判断に任せますが、

僕は少ないと感じます。

みんな十分チャンスはあります。

 

日本では夏の大会が始まっていますね。

みんな目先の勝利にこだわらず、自分の大きな夢に向かって頑張って欲しいです。

メッセージ
加藤久

プロワンテニスアカデミーの加藤久です。このブログを通して、オーストラリアにテニス留学している選手達の情報等を皆さんにお届けしたいと思います。

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