テニスコーチ加藤久のテニス留学ブログ - オーストラリアからテニス留学情報をお届け

2010 年 3 月 16 日 のアーカイブ

Porto Alegre 5日目

 

今日の結果です。

シングル1回戦

内山 VS ブラジル 6-2、6-2

大前 VS アメリカ 6-4、6-2

尾崎 VS ブルガリア 2-6、4-6

 

ウッチーの相手はレフティーで非常にいいスピンのかかったフォアハンドを持っています。

しかし、ミスが多く相手のスーパーショットに焦らなければ問題ありませんでした。

1ポイントも油断せずにしっかりとプレーでき、快勝です。

 

今回の遠征の約束事として、1ポイントも無駄に相手に与えないというものがあります。

・試合が始まった最初の1ポイント目から120%の力を出してプレーできる準備をする。

・どんな相手にでも決して油断をしない。6-0、6-0で勝てるのなら、それで勝つ。

テニスは何が起こるかわかりません。

特にレベルが上がれば上がるほど、勝つためのチャンスは少なくなっていきます。

男子プロでは先にブレークされてしまうと、1ポイントもブレークポイントがこないまま、

セットが終わってしまうかもしれません。

ジュニアの時からその気持ちを持ってプレーして欲しいと思います。

 

綾希子は今日もガッツ溢れるプレーでした。

ファーストセット5-4、0-30と苦しい場面になりましたが、

そこからサービスでのフリーポイントが2本と、しつこいプレーで相手のミスを奪いました。

相手に流れが行きかけていた時をしっかりとしたプレーで凌ぎ、

流れを渡さなかったことがそのままセカンドセットに繋がりました。

 

里紗は悔しい敗戦です。

セカンドセット3-4、デュースで里紗の打ったボールはオンラインかに見えました。

しかし、相手はアウトのコール。里紗は全くマークチェックもしないで次のポイントに入りました。

そしてそのままゲームセットとなってしまいました。

非常に重要なポイントで微妙な判定です。

例えチェックしても判定がどうなったかはわかりませんが、

審判にマークチェックを要求するべきであったと思います。

もちろんそれだけがが敗因ではありません。

やはりこの試合も自分からのミスが多く、苦しんでいる相手を助けるプレーが多く見られました。

相手がリードしていても苦しんでいるときはいくらでもあります。

自分を見る目と相手を見る目の2つを試合中には持ってもらいたいです。

 

明日は残りのシングル1回戦とダブルス1回戦です。

我々は内山・アルゼンチン組と大前・尾崎組です。

ポルトアレグレ会場にて

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