2010 年 2 月 のアーカイブ
Buenos Aires 3日目
今日のブエノスアイレスは非常にいい天気で、気温も30度を越えました。
皆も汗びっしょりで、帽子や日焼け止めが大活躍です。
東京では雪が降ったとか・・・
こんな気候の中でテニスができるのは幸せですね。
今までには、この遠征での全体のテーマを確認はしてきましたが、
今日は個々にミーティングを行い、個人のテーマを確認しました。
何度も強調していますが、この遠征は強化が目的です。
結果よりもテーマをしっかり持ってトレーニングと試合に取り組むことが一番重要です。
この遠征では通常の遠征では考えられないほど多くのサポートを選手達は受けています。
それはトレーニングに専念する為です。
毎日長時間のトレーニングとなりますが、それでも選手達はそのサポートに
少しでも答えられるように頑張っています。
今日からポイント練習も入れて、いよいよ本番モードです。
強化がテーマでも、当然試合への準備は怠りません。

これは今日のフィジカルトレーニングの写真です。
毎日みっちりとフィジカルトレーニングも行っています。
今日はサーキットトレーニングでした。
皆元気に頑張っています。
Buenos Aires 2日目
今日は予報通りすっかりと晴れていい天気で、
日焼け止めをしっかり塗っての練習となりました。

昨日も少し体を動かしたとはいえ、やはりみんなの動きは少し重めです。
さらに今まではNTCはインドア、少し固めのレッドクレー、冬、スリクソンボールと
同じレッドクレーとはいえ全く違う環境になりました。
ということで、今日のテーマはとにかく「足を動かす」でした。
いつも通りにいかないのが当たり前です。
ミスや感覚の違いにばかり意識がいってしまい、いらいらしてもしょうがありません。
自分から積極的に足を使っていいポジションに入って打つことを意識してもらいました。
午後には2対1の練習を中心に行い、随分と皆の動きもよくなりました。
特別な練習ではなく基本的なラリーをしっかりするという地味な連取が多くなりましたが、
皆は意識を高く持って頑張ってくれました。
我々がお世話になっている、PILARA テニスクラブはすばらしい施設で
レッドクレー9面、ハード2面、インドアハード2面、ジム、プール、宿泊施設、
ゴルフ場があります。ブエノスアイレス空港から車で約45分くらいのところです。
コートも施設もすべて使い放題という、すばらしい環境です。
おかげで、しっかりと調整とトレーニングができています。

明日も7時に朝食前のランニングからスタートです。
Buenos Aires 1日目
成田で搭乗予定であった飛行機が突然キャンセルとなり、
出発が一日遅れるかと思いましたが、
なんとか経由地を変更して無事にブエノスアイレスに到着しました。

トランジットの待ち時間が少なくなり、思ったほどには苦痛に感じない旅でした。
もちろんそれでも皆疲れ気味・・・
写真もちょっと眠そうですね。
今日の試練はここからです。
時差ボケ解消の為に一番いいのは現地の生活時間に合わせることです。
到着したのは現地の朝8時頃であるため、どんなに眠くても今日の就寝予定時間は10時です。
昼寝も禁止しました。
クイズを出し合ったり、トランプ、野球、ランニング、ストレッチと
気を抜いたら寝てしまうので、常に皆で団体行動です。
今日のブエノスアイレスは雨が降ったり止んだりとはっきりしない天気でした。
気温も約23度くらいと、過ごしやすい気候です。
日本との時差はちょうど12時間で、昼と夜が逆になります。
明日からは天気も良くなるとのことです。
最初からハードに飛ばして練習をしていきます。
出発
明日は午前中に練習を行い、夕方にはいよいよ成田から出発です。
この遠征は日清紡様のスポンサーによって行われているものです。
このような時勢の中でも、毎年必ずジュニア選手強化の為にスポンサーしていただける
日清紡様には本当に感謝の限りです。

今回の派遣選手
内山 靖崇
内田 海智
大前 綾希子
尾崎 里紗
派遣指導者
加藤 純
加藤 久
ご覧の通りウエアーの胸には日の丸がついています。
身の引き締まる思いです。
まずはアルゼンチンのブエノスアイレスで合宿を行います。
成田→トロント約12時間、トロントでトランジット7時間、
トロント→サンパウロ約12時間、サンパウロでトランジット3時間、
サンパウロ→ブエノスアイレス約3時間というフライトスケジュールです。
単純に計算するだけでも37時間かかります。
体調管理が非常に難しいですが、皆元気ですから大丈夫でしょう。
僕は飛行機で眠れない人なので・・・今から気が重いです。
練習風景
南米の大会はすべてレッドクレーで行われます。
ほとんどの日本人選手はレッドクレーに慣れていないので、
まずこのコートでの戦術を学ぶ必要があります。

写真では少し見難いですが、審判台からネットの上を紐が通してあります。
1.自分がコートに入った時(攻撃)は紐の下を狙う。
2.ベースラインの少し後ろの時(イーブン)は紐に強くぶつけるつもりで打つ。
3.ベースラインよりかなり後ろの時(守備)は紐の上を狙う。
この3つをいつも意識して練習しています。
海外の選手には体格で負ける分、テクニックや動きで対抗しなければなりません。
NTC合宿では、しつこくボールを返球するテクニックや動き、
浅いボールを見逃さない前後の動き(ライジング)をしっかりと基本練習で行っています。
また、試合の鍵を握るセカンドサーブの強化にも時間をかけて取り組んでいます。
セカンドサーブも紐にぶつけるつもりで狙う。
3つのコース(ワイド、ボディ、センター)をすべて狙えるようにする。
毎日必ず各コースに10球中何球入ったかを数えています。
今日はナショナルチームのコンディショントレーナーである村木トレーナーに
遠征でのコンディションつくりの講義をしていたできました。
食事や睡眠などのことから、試合中の水分補給やクールダウンなどすごく細かいことまで
様々なことを教えていただくことができました。
選手達が困ったときには、遠征先からでもメールでアドバイスを頂くことができます。
本当にお世話になっています。
ところで今日はバンクーバーオリンピック開会式でしたね。
頑張れっ日本!!
我々も日本ナショナルチームとして南米で頑張ってきます。
NTC合宿報告
NTC合宿はなかなかのタフさです。
朝は6時50分からランニングが始まり、8時40分からアップ、9時から12時までオンコート。
午後は1時30分からアップが始まり、トレーニングが終わるのは7時過ぎとなります。
タフなスケジュールをこなす為に多くの時間をかけているのが、
アップとダウンです。
アップはボールを打つ前に30分くらい、
ボールを打ち始めてからもショートラリーからスマッシュまで40分くらいはかかります。
ダウンは10分以上はジョグを行い、15分くらいかけて皆でストレッチ。
ストレッチ中は会話禁止でちゃんとストレッチしている筋肉を意識する。
「当たり前のことを当たり前に行う。」
「毎日全力でトレーニングする。」
これがテーマですので、その為の準備は怠りません。
NTCのコートはハードが2面、レッドクレーが2面あります。
すべてがインドアで冷暖房も完備。今日のように寒い日でもしっかり練習できます。
レッドクレーの土はフレンチオープンの土と同じものを使っています。
こんなすばらしいコートで練習できるのですから、頑張ってもらわないといけないですね。


今日の午後は始めてのオフ。
女の子達も、信号トリオも少しゆっくりできたのではないかと思います。
また明日から頑張ります。
NTC合宿 1日目
今日から合宿スタートです。
午前中はミーティングを行い、午後からオンコートがスタートでした。
南米遠征の最も重要な目的は強化です。
もちろん試合に勝つことも大事ですが、それよりも強化が優先されます。
その為、試合がある無しに関わらず、練習もトレーニングもしっかり行います。
それで、試合の時に疲れてしまっていてもしょうがないという考えです。
結果にはこだわりませんが、必ずやらなければならないことがあります。
「一生懸命頑張る。」
どんなに疲れていてもそのときのベストを尽くす。
当たり前のことですが、難しいことでもあります。
当然人間ですから、気分が乗らないときもあります。そんな時でもコートの上ではファイトする。
これをテーマに頑張ってもらいます。
午後のオンコートは初日なので少し軽めということでしたが、
1時30分からウォームアップを始め、5時までオンコート。
その後、トレーニングとストレッチが終わったのは7時ぐらいでした。
レッドクレーでの練習ですので、皆ガンガン打ち込んでいます。
明日はコートがあまり使えないので、6時30分集合・・・
長い一日になりそうです・・・
NTC合宿
明日の早朝の便で帰国します。
今回のゴールドコースト滞在は1週間と短期で本当に忙しく時間が過ぎていきました。
今回の帰国の理由は南米遠征に参加する為です。
全日本Jr. で優秀な成績を収めた選手達が日清紡様のサポートで南米遠征に行きます。
今年は加藤純コーチと僕のW加藤で引率を行うこととなりました。
以前にも南米には引率したことがありましたが、今回のアルゼンチン、パラグアイ、ブラジルは
初めて行く所ばかりです。
また、たくさんの勉強ができると思います。楽しみです。
実はオーストラリアから直接アルゼンチンに入ることができると勝手に想像していたのですが・・・
NTCで直前合宿が行われます。
もろんそれに参加しなければならないので、かなりの大回りをして南米に行くこととなりました。
本当に長い、ながーーい道のりですね。
メルボルンから帰ったと思いきや、またまた遠征でPro-One の選手には申し訳ありませんが、
帰ったらたくさんのことをフィードバックします。
選手達は4月12日から始まるITFグレード4に向けてしっかり頑張ってください。
NTC合宿 2月8日~
南米遠征出発 2月15日
日本帰国予定 3月20日頃
渡豪予定 4月5日
皆様よろしくお願いします。
ヘッドコーチ
先日お知らせしましたが、Pro-One は新しいヘッドコーチを迎えましたので紹介します。
Brett Hunter です。

彼の主な経歴です。
元オーストラリアJr.ランキング1位
グランドスラム出場選手
2001年オーストラリアデビスカップコーチ
アメリカで8年のコーチ経験があり、ITFJr, 、ATP 、WTA プレーヤーのコーチをしてきました。
非常に明るく、厳しく、熱心なコーチです。
ブレットと僕はいつもレッスン前にはミーティングを行い
選手達の為によりよいレッスンをできるように頑張っています。
また、タイムテーブルも変更となり、朝は8時からスタートです。
もちろんキャメロン、ティーボー、キリリー、ナターシャなど他のコーチも一丸となって
新しいプログラムに取り組んでいます。
すごく活気があり、楽しく、厳しい雰囲気となってきました。
皆さんも是非参加してみてください。
新しい生徒もたくさん来ていますので、これから少しずつ紹介していきますね。
シドニー
ゴールドコーストに帰って3日経ちましたが、今回も短い滞在のおかげで予定がぎっしりです。
今日はシドニーに行って来ました。
実はシドニーの街は初めてで、トランジットで空港にしか行ったことがありませんでした。
しかし滞在時間はわずか6時間ほどで、ほとんどの時間はミーティングに費やされ、
時間が無いので食事も空港で・・・
ちょっと寂しいですね。
シドニーでは岡山学芸館高校がシドニーで提携するデービッドソンスクールを視察しました。
英語科の生徒の大半はこの学校に留学しています。
ESLのクラスには絶対の自信を持っていて、生徒達が帰国するころにはすごく上達しています。
校内は自然がいっぱいで、いい雰囲気の学校でした。

学校から空港への帰り道では初シドニーの僕の為に少し遠回りして
ハーバーブリッジを通ってもらいました。
立派な鉄橋とそこから見えるオペラハウス。
やっとシドニーを実感したひと時でした。
ゴールドコースト空港に帰るとほっと一息。
やっぱり僕はゴールドコーストのほうがいいです。
明日も予定はぎっしりです。
早くテニスがしたところですが・・・


