テニスコーチ加藤久のテニス留学ブログ - オーストラリアからテニス留学情報をお届け

エアーズロック旅行記 3

2日目

午前4時30分にモーニングコールで起床。

午前5時30分にサンライズツアーに出発です。

砂漠は非常に日中との温度差が激しく、朝はとても寒いです。

当日の最低気温は6度でした。

 

バスでサンライズビューポイントに移動すると、前日同様にたくさんの観光客で賑わってます。

そこではコーヒーや紅茶などが用意されていて、各自用意した朝食を食べながら

サンライズを眺めます。

朝日に照らされたウルルはとても幻想的です。

 

そしていよいよウルル登山口へ移動して今回の旅のメインイベントが始まります。

アボリジニにとっての聖地であるウルルに登山することは、彼らには快く思われていません。

また、大変危険で、険しい道であるため多くの方が命を落としています。

その為、強風の日、雨の予報がある日、最高気温が36度以上になると予測される日、

アボリジニのお祭りの日などは登山が禁止されています。

最近では登山できる日のほうが少ないようです。

 

当日も到着した時には登山口は開いていませんでした。

しかしトイレ休憩をしている間に無事オープンとなりました。

ウルル登山口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噂には聞いていましたが、実際に登山している人を見てみると想像以上の角度と高さです。

かなりビビリましたが、勇気を奮い立たせて登山を始めました。

 

1本の鎖だけを頼りに35~45度ほどの斜面を登っていきます。

もちろん命綱はありません。

登っていくうちにだんだん風も強くなってきて

この手を鎖から離したら・・・足を滑らせたら・・・と考えると足が震えます。

登っている間は景色を楽しむ余裕など一切なく、ただ必死に登るだけでした。

 

なんとか1時間くらいかけて登り終えると、すばらしい景色が広がっていました。

周りには砂漠とカタジュタしかありません。

まさに大自然です。

ウルル山頂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばらしい景色を十分に堪能した後は、また同じコースを戻らなければなりません。

もう一度勇気を奮い立たせて下山開始です。

 

当初は下山のほうが大変で怖いのではないかと思っていましたが、

実際に降りてみると、心配したほどではなく途中で写真を撮ったりする余裕もありました。

しかし下りというのが曲者で、足の筋肉への影響は絶大です。

下り終えた時にはすでに足がパンパンに張っていました。

 

4人とも怪我もなく無事帰ってこれたことに、大きな喜びと達成感、安堵感を感じるとともに、

肉体的、精神的な疲労と足の筋肉の張りを感じて、バスに戻った時にはフラフラでした。

 

登山しなかった女子チームはガイドさんと麓の散策です。

岩に書かれた壁画や洞窟の説明やアボリジニにの聖地に関する説明に加え、

生息している植物や動物についても教えてもらえたのとことです。

 

午前10時頃にホテルに戻り、夕食までは各自のんびり過ごすこととなりました。

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