ゲームを楽しむ
先日ロングウッドの大島コーチのブログに
最近の子供達は「ゲームを楽しめない。」という話が載っていました。
http://tsl.world.coocan.jp/My_Blog.html
僕も日本にいた時は同意見で、選手達を見ていると積極的に練習試合に取り組む
というよりは、コーチに言われて行うといった感じがしていました。
大島コーチも様々な問題を指摘されているのであえてここでは書きませんが、
試合でしか学べないこともたくさんあるはずです。
練習試合は積極的に行うべきだと思います。
オーストラリアの場合はどうか。
みんな試合は大好きです。ラリー練習でもすぐにポイントをかけて行います。
もちろんみんなすごく負けず嫌いですし、
親からのプレッシャーはひょっとしたら日本より大きいかもしれません。
しかし、ゲームとして相手との駆け引きを楽しむという発想が根本にあります。
また1つのミス、負けにはこだわりません。
「Bad luck」これで終わりです。
このあたりが国民性というか日本の選手との違いなのではないでしょうか?
フレンチでナダルが負けた後の記者会見では
「これは悲劇ではない。いつかは負ける日が来る。
勝利の時と同じように冷静にこの敗北を受け入れなければならない。」
と言ってました。(英語なので多少解釈が違ったらすみません)
誰でも負けたくないし、様々なプレシャーはあります。
結果を冷静に受け入れ、更なる上達に向けての糧にできるかが大事なことです。
そうです。あのナダルですら負けるのです。
結果に固執しないで、過程を楽しめる選手になってほしいと思います。
そうすればきっとテニスも楽しくなるはずです。



